
スポーツインストラクターの岩崎です。
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体脂肪が溜まってしまう体の仕組み
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こんにちは。
ダイエットの方法には、色々あると思いますが。
脂肪が溜まってしまう体の仕組みについてのお話です

皆さんはなぜ脂肪が蓄積するのかご存知ですか?
単純に、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回っていると
脂肪が付くと言うのも間違いではありませんが、
体の仕組みを考えると、脂肪蓄積までの軌跡を追うことができます。

そして、脂肪蓄積までの軌跡を阻止する事ができれば、
脂肪は蓄積しません。

ダイエットは、人間の生理現象を理解することも重要です。

少し、お堅い文面になってきたのでもう少しくだけた文章にしますね

ここから
脂肪が蓄積される仕組みを順を追って、分かりやすく説明しま〜す

1.食事(腹減った〜!!大好きなカツ丼を一杯食べよ! ムシャムシャ)
2.胃袋(おっ!ご飯が入ってきたぞ。吸収され易いように分解だ!)
3.大腸(栄養素(糖分等)が来たぞ〜!急いで血管へ取り込もう!)
4.血管(血液に糖分等の栄養素が入り込んできた!!←血糖値の上昇)
5.すい臓(おっ!血糖値が上がったな。栄養素を各細胞に分配しなくては!←インスリン分泌)
6.インスリン(血液に取り込まれた栄養素を筋肉細胞や脂肪細胞に分配するよ)
7.その結果(血中の栄養素が無くなり、血糖値が下がる)
(筋肉細胞へ栄養が行く事で筋肉細胞が発達する)
(脂肪細胞へ栄養が行く事で脂肪細胞が発達する←脂肪の蓄積)
以上が脂肪蓄積の軌跡です

いやいや実はこの先の軌跡が問題なんです

8.インスリンの活躍によって、血中濃度が急降下。
9.通常血中濃度より下がってしまったため、脳が栄養素不足と認識し勘違いを起こす

10.「栄養が足りないから、何か食べなきゃ!」

11.デザート(特に甘いデザート)を食べてしまう。
12.再び血糖値が上昇し、すい臓よりインスリン分泌
13.インスリンの働きにより、栄養素を各細胞(脂肪細胞等)へ分配←脂肪蓄積
14.肥満体の出来上がり

15.これを繰り返すと、すい臓の働き過ぎ(インスリン分泌し過ぎ)で、すい臓機能停止

16.インスリンが出ないため、血中濃度が低下しない

17.尿に糖が出る。←糖尿病(生活習慣病)



このようなサイクルで、肥満体、生活習慣病は発生してしまいます。
摂取カロリーと消費カロリーの相関関係の中には、このような体の働きがあります。
ちょっと勉強になったかな

ということで、本題に戻りますが、
以上の軌跡を逆走して行くと、何処に問題があったのか。
それが分かれば、肥満や生活習慣病は予防することができますよね

脂肪蓄積の軌跡を逆走しながら、
何処にミステイクがあったのか、チョット考えて見ましょうか・・・
分かりましたか??
実は
(1)のカツ丼を一杯食べたことなんですよね。
更にもう一つ
(11)の甘いデザートなんです。
要するに、太るか太らないかは、摂取する食事の内容に左右されると言う事です。
以上が「体脂肪が溜まってしまう体の仕組み」でした。
今日はここまで!!また次回をお楽しみに〜^^バイバイ
「チョット待って!!
それじゃあありきたりな情報ブログじゃないか!!
あんたは運動のプロなんでしょ!
体脂肪が溜まらない食事の方法を教えてよ!!」
そうですよね、このブログは
『簡単ダイエット プロが教えるマル秘ダイエット』

実際にブログを読んでダイエットに成功してもらう事が目的です。
次回からは、実際に食生活について書いていきます。
因みに"グリセミック指数"って知ってる

食事を語る上で欠かすことができない指数です。
今日はここまで!!また次回をお楽しみに〜^^バイバイ

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